保全の賃貸とは
メリット1 広さ及び質の高い住宅に住める
保全の賃貸住宅は元特定優良賃貸住宅ということもあり『特定優良賃貸住宅の供給・促進に関する法律』で定められた、厳しい建築基準を基に建設されています。多くは『広くて設備が充実』といった優良マンションとなっています。建設された自治体などで差異はありますが、主に下記のような特徴が挙げられます。
50㎡~125㎡
(2LDK~3LDK中心)
準耐火構造
9%以上の
収納スペース
2.3m以上
また、多くの物件でバリアフリー・オートロック・システムキッチン・浴室追い炊き機能などの設備が整っています。※設備や建築基準自治体や物件によって異なります。詳しくは当センターまでお問合せください。
メリット2安心した管理体制
保全の賃貸住宅は神奈川県内に8ヶ所サービスセンターをもつ「一般社団法人かながわ土地建物保全協会」が管理しており、新婚及び子育て世帯層の方から高齢者世帯の方や障がいをお持ちの方まで幅広い方々の生活が、より安全かつ安心して生活できるようさまざまなサービス内容を取り揃えております。
24時間365日体制の緊急連絡センター設置
通常、平日は神奈川県内8地区に配置した経験豊富な暮らしのスタッフが「もしも・・・」のご相談に対応し、休日・夜間の突発的な建物設備の破損・故障には緊急連絡センターが応急措置から復旧までを迅速に対応するので、24時間365日のサポートにより安全・安心な住環境をご提供いたします。
高齢者等ライフサポート事業の導入
保全の賃貸住宅にお住まいの高齢者や障がい者の皆様に「安全で安心した生活」を送っていただくために※“ライフフリー”をめざした支援サービスを提供します。
※ライフフリーとは
建物内の段差解消など、障壁となるものを取り除き「物件内をより生活しやすくする為の施策を行うこと」の総称。一般的にはハードの視点から“バリアフリー”という言葉が広く用いられています。一方、日常の生活においては、高齢者や障がい者の皆様が孤立化をはじめとした様ざまな制約を甘受せざるを得ない事例も多く、こうしたソフト面の制約に着目し「制約から解き放たれた自分らしい生活を送ろう」との想いを込め“ライフフリー”という発想のもと、新たな取り組みをご提案しています。